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【from Editor】「読ませる」電子媒体は(産経新聞)

 今年は電子書籍元年だそうだ。起爆剤は、iPad(アイパッド)。発売2カ月で世界出荷台数が200万台を突破した、このタブレット型携帯端末でダウンロードされた電子書籍は500万冊を超えた。新聞など紙媒体業界にも転換点になる。これはのんびりなんぞしていられない、と日本発売と同時に手にしたiPadで早速、電子書籍を試した。

 英語版「クマのプーさん」は、ページめくりなど紙の本の感触を可能な限り再現していた。画面に触れてめくったページの裏の絵がうっすらと透けて見えるのには恐れ入った。京極夏彦「死ねばいいのに」は縦書き、横書きを自由に変更できるという、紙媒体ではできない機能がついている。雑誌「VOGUE」日本版は表紙が動画だ。

 ひとしきり操作したあとの感想は「『見る』のはいいが『読む』にはちょっと」だった。サッと目は通しても、じっくり読んでいない自分に気がついたのだ。味わって読むならば、やはり紙媒体になる。とすれば、紙媒体の複製にとどまっていては物足りない。どこまで電子媒体ならではの「何か」を付加できるか、ということになる。検索機能、ネット通販や音楽販売などとの連動など電子媒体ならではの機能を競うのだろう。

 さて、新聞だ。優位とされる「一覧性」は電子版でも健在。画面サイズ3・5インチのiPhone(アイフォーン)で好評だった「産経新聞」は、9・7インチの大画面で見やすくなった。それでも、やはり、「見ているだけ」の自分に気がついた。

 職業柄、複数紙を読むため、紙の新聞でも、まず「見る」習慣がついている。5紙を見ても10分とかからない。「読む」のはその次だが、電子新聞はまだ、すんなりと「読む」に移れない。本文を読むには拡大する必要があるからか、レイアウトのせいか。紙のほうが速く読めて頭にも入る。

 しかし、それを電子媒体共通の課題とも言い切れない。携帯電話へのニュース配信、見出しと200字程度の記事は「読んでいる」からである。携帯のショートメッセージの制限文字数が160字なのは、はがきの平均文字数が150字だったためとか。端的にモノを伝えることができる字数なのだろう。ツイッターの140字もこれに起因するという。

 ヒントはこの辺にあるかもしれない。真剣かつ楽しみながら試行錯誤を続けたい。(経済本部長 谷口正晃)

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